彦根の魅力を維持拡大していくためには、若い世代の人が積極的に住みたくなるまちづくりが必要です。
近隣他市に後れをとっている中学生までの医療費無料化は、出来ないと言われ続けておりますが、事業の見直しを行えば、中学3年生までの医療費無料化は可能です。また将来の彦根を支える子どもたちを安心して育てられるように、基盤を整備し、その上で底力をつけられるような、教育・学校の魅力向上につとめます。

  • 中学3年生までの医療費の無料化
    (彦根周辺の近隣市町では当たり前になっている本施策はすぐに取り組むべきです。
    現市政では、平成30年度から小学3年生までの無料化が進んでおりますが、我々は平成30年度から中学3年生までの医療費の無料化を実施します。)
  • 給食費の無料化に向けた取り組み
  • 市独自の給付型奨学金や、子ども食堂の充実による、子どもの貧困対策
    (親の経済環境が原因で、子どもの豊かな学びや食生活の機会が奪われることがあってはいけません。
    給食費無料化・子ども食堂・奨学金などを通じて、子どもたちの公平な機会の提供に努めます。)
  • 待機児童の解消
    (保育士・小規模保育事業所を確保し、事業所内保育所の支援を行います。)
  • 広く市民の学びの拠点になる図書館建設の推進(河瀬/亀山地区)
  • 地元に誇りを持てる彦根教育の推進
  • 全国学力テストで、全国平均を上回れるだけの基礎学力向上
    (教育長としての4年間の経験を活かし、なんとしても実現させます。)
  • 部活動の外部指導者充実や市費負担教職員の増員等による、教師の児童生徒への関わり度向上
    (増え続ける教員の業務負担により、児童生徒と向き合う時間が相対的に減っていることへの対策を講じ、学力向上にも寄与します。)
  • など

ある一定の成功モデルがあった時代は終わり、多様化の社会において、若い世代の人が将来に対して前向きになるためには、一人ひとりが自分で選択する機会が必要だと考えます。
そのキッカケとして、まずは得意分野を形にする体験や、世代を超えた方々と触れ合う機会を創出し、正解を自ら創る機会を若い世代へ提供します。
結果として彦根を、若い人にとって、暮らすことの楽しさや面白さを感じてもらえるまちにします。

  • ユースチャレンジセンターの創設による、「やりたい」をカタチにできる体験の提供
    (他市で取り組みのある、青少年活動センターを設立します。何かにチャレンジしたい若者が、気軽にやってみたいことに挑戦できるよう、個人では用意が難しい3Dプリンターや、動画編集室、DIYグッズなどの設備を提供します。サポーターも配置し、気軽に興味のある分野に挑戦・相談できる環境を、低コストでつくります。)
  • 既存の学校施設を開放し、子どもや地域の人々が共に学べる場の整備
    (学校図書館を地域の人でも気軽に使えるようにするなど、地域コミュニティの中心としてより機能できるようにします。)
  • シャッター街や空き家の一部を市が預かり、若者が活用できる場所として無償提供
    (事業を起こしたい人、共通の趣味を持つ人などが集まり、若いエネルギーの発信拠点をつくります。)
  • 高校生や大学生が自ら提言し、市政に参画できる制度の創設
    (市内の高校大学と連携して、若者自身が自ら住みたいまちに対して提言できるような場を創ります。)
  • など

「2025年の壁(団塊の世代が75歳前後に達すると、医療や介護を必要とする人が増大する)」まで、あと9年。現市長はこの4年間「福祉モデル都市日本一」を掲げながら、介護問題は解決推進しませんでした。健康寿命を伸ばすための施策や、高齢者や障がい者の方が健康で、安心して住める環境を整えることに加え、若者との接点を創り、互いを尊重しながら、助け合える、そんなまちづくりを目指します。

  • 要介護者が在宅でも生活できるよう、医療と福祉の多職種連携の推進
  • 市民にとって安心な老後の居場所の構築
    (介護に関しての市民の不安を解消するため、市立病院の北側の市有地にさまざまな介護施設を建設していきます。特別養護老人ホーム、老人健康施設、グループホーム、小規模多機能居宅サービス等を建設し、市立病院と介護施設を連携し、市民にとって安心な老後の居場所を構築していきます。)
  • 往診専門医の養成
    (在宅での医療・介護を望む患者さんのために、往診専門の医師を増やします。市立病院に設置された「在宅医療支援室」において、民間の「在宅医療支援診療所」の医師の過重な診療を支え、往診専門医の養成を推進します。)
  • 介護に携わる職員確保のための、資格取得支援制度や事業者への就労支援金制度の創設
  • 認知症対策講座(予防/早期発見/発症後)や、成年後見制度の充実
  • 商工会議所や中小企業家同友会等と連携し、障がい者の働く選択肢の充実
  • 健康推進員との連携を通じた、各種検診受診率向上による、健康意識の向上
  • 全国的に普及の進んでいる手話言語・点字に関する条例の制定
  • 高齢者と若者が互いを尊重しながら話し合い、課題を解決できるシェアハウスの創設
  • 理美容師の在宅介護宅への出張補助
  • など

2017年1月の大雪のような、災害レベルの雪害に迅速に対応できる対策や、交通渋滞解消など、市民の日常生活が安心安全に過ごせるような環境を整えます。また下水道整備や、鳥獣害対策など、対象地域の方のご苦労を少しでも軽減できるようなことにも取り組んで行くべきと考えます。

  • 市民生活に影響のある、自然災害に対する危機管理能力の強化
  • 病院や消防署等を繋ぐ道路を重点路線化し、災害対応機能の向上(融雪装置設置等)
  • 救急車両の増車・防犯カメラ・通学路の防犯灯の整備
    (現在5両体制の救急車を1台増車に向けた準備を行い、通学路を安心安全にしていきます。)
  • 交通渋滞問題が顕在化している地点を中心に渋滞解消対策の推進
  • 鳥獣害対策(鳥居本/旭森/荒神山等)の推進、下水道未整備地域への普及促進
  • 稲部遺跡と、稲枝駅西口道路問題の解決
    (稲部遺跡については、国の史跡認定の結論を早急に出すように働きかけ、稲枝駅西口道路についても優先度をあげて取り組みます。)
  • ごみ焼却炉立地については、ただちに結論を
  • など

経済活性は、戦略の骨子です。彦根で働くことに誇りをもち、働く人や会社が「自力」をつけられる環境づくりを行います。また働き方が多様化し、企業のあり方も変化する中で、彦根だからこそできる新しい「稼ぐ力」を身につけられる土壌づくりを行います。

  • 地元の特産品を返礼品に活用し、ふるさと納税を数億円規模に拡大
  • 入札制度の見直し等による、地場の小規模事業者の育成
  • 中小零細企業の新たな技術開発や地場産業の活性化
  • 彦根城の観光客倍増計画
  • 地域の農業を守り、後継者の育成、農産物のブランド化による、稼げる農業へ
  • コンテンツが充実した道の駅の新設
  • 中心市街地活性化基本計画に基づき、早急にまちづくり会社を設立
  • オープンデータを提供することによる、RESAS活用
  • 滋賀大に新設されたデータサイエンス学部を起爆剤に、ビジネスコンテストや企業誘致を実施
  • 彦根の経済・まちづくりの起爆剤として、国や研究機関の招致に勤める
  • 地元の祭りや大太鼓の魅力を、学生や観光客の力を使って再興
  • など

彦根市は、2024年の国民体育大会のメイン会場が予定されており、スポーツに関連する情報発信や施策は特に外部からの注目も集まりやすくなっています。
このチャンスを逃さず、さまざまな角度からのスポーツ振興を通じて、まちづくりや、未来のアスリート育成、市民の健康増進、障がい者スポーツ施設の充実、健康寿命延伸の機会を増やしていきたいと考えています。

  • 未来のアスリートを育む、スポーツ・武道の練習環境の整備
  • 障がい者スポーツを盛り上げるための環境や設備の充実
  • 県外の人まで巻き込める、マラソンやサイクルスポーツの魅力発信
  • 健康寿命延伸のための、ニュースポーツの推進
  • 日常で自然と身体が動かせるような、公園等での器具の設置への助成
  • グランドゴルフ専用フィールドの新設
  • など

その他

上記以外にも、市民生活向上のために、下記施策に取り組むべきと考えます

  • 地元の祭りや大太鼓の魅力を、若者の力を使って再興します
  • 「教育」という項目はありませんが、上記6つの項目の大前提として、自らの経験も踏まえ、
    「人材育成」「教育」という切り口への強い想いと共に、政策を構想しています。